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2009年1月 4日 (日)

LS-GLにシリアルコンソールを作る(その2)

次は、結線できても、LS-GLはrootのログインパスワードが知らされていないので、
どのユーザーIDからもログインが出来ない。rootのパスワードを消す必要がある。

これは、LS-GLのHDを別のUNIXに接続してパスワードを消す方法が一番手っ取り早い!
持っているのがFedora Core5だったので、それを使ったが、linux系であれば特に問題はない。

また、LS-GLのHDはSATA形式なので、USB変換キットで接続する。
Lsgl_17

下記は、PC-linuxで見たLS-GLのHDの様子。
PC-linuxの種類やUSBの接続状態によってデバイス番号や名称は変わってしまうが、基本的には、デバイス /dev/sd*になるはず。
ls /dev でみると /dev/sda があったので、fdiskでパーティションを覗いてみる。
Linuxパーティションが出てきた。/dev/sda で当たり。

ちなみに、LS-GLのHDのフォーマットは、Linuxのxfs形式でフォーマットされていることが分かっている。
パーティションは5個存在しており
①/dev/sda1 … ブート用のファイルが存在
②/dev/sda2 … ルートファイルシステム
③/dev/sda5 … swap
④/dev/sda6 … NAS用ファイルシステム
と割り当てられている。

Lsgl_18


マウントして中身を確認
# mount /dev/sda2 /mnt
# cd /mnt/etc
# ls

下記の通りunixでよくみかける/etcのファイル群が存在
Lsgl_19

passwdファイルをviで開いてみると、パスワード欄に何も記載がない。Xの1文字だけ。

Lsgl_20

ひょっとして、shadowシステムを採用か?
vi で/etc/shadowを開いてみるとパスワードを暗号化している文字列発見!

Lsgl_21

中身を消して w! で強制書き込み。

Lsgl_22

HDを元に戻して、LS-GLをブートさせてみる

ログインプロンプトでrootと入力して、パスワードなしにはい、ログイン出来ました。

Lsgl_23


後は、HDを元に戻して配線ケーブルを外に出すだけ。こんな感じ。
シールで塞いであるが、通す穴が元から開けてある。そこに配線ケーブルを入れておく
Lsgl_24

Lsgl_25


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